第1927回例会記録

開催日

2022年3月14日

場所

リーガロイヤルホテル広島

ロータリーソング

われらの生業

本日のプログラム

ゲスト卓話「サンフレッチェ広島、昨日今日明日」

卓話者

サンフレッチェ広島社長　仙田信吾様

担当委員会

プログラム

祝事等

連続出席表彰（６名）小佐古　芥川　大坂　新宮　土谷　原田
結婚記念日（１０名）橋本　三宅　田中　砂田　吉清　村上　迫田　大井　山肩　田原

(第3例会が追悼例会の為、ニコニコ箱時間SAA委員長より紹介）

入会月会員（５名）小佐古　芥川　大坂　土谷　新宮
創業月会員（３名）　徳見　上原　田原

会長時間

「水と衛生月間にちなんで」

今週も3月の重点分野である「水と衛生月間」について話題を提供させていただきます。

今回は「ロータリーの友」の昨年3月号からの記事をご紹介いたします。コロナウィルス感染症流行後に海外との交流が難しくなり、奉仕活動が滞りがちになっていました。国際ロータリー第2790地区、千葉県の船橋ロータリークラブでは、水プロジェクト委員会を立ち上げて準備をしていました。国外の活動ができないため、視点を国内に転じて、船橋市立船橋高等学校にアルカリイオン水生成装置を寄贈することとしました。

感染予防対策として、消毒が重要なことは皆さんご承知の通りです。現在主にアルコールや次亜塩素酸水が用いられますが、特有のにおいがあったり、肌荒れを起こしたりで、使いにくさを感じる方もあります。アルカリイオン水は除菌効果がありますが、アルコール等のようににおいはなく、肌荒れも起こさないそうです。また防臭効果も期待できるとのことで、運動部においての活用も期待されます。実際にバスケットボール部でボールを磨くのに使っていますが、ボールを痛めることがないと喜ばれているそうです。野球部ではユニフォームの洗濯の際にこの水を使うと、においが気にならなくなるという感想が聞かれました。

「水と衛生」と聞くと、どうしても海外でのプロジェクトをイメージしますが、身近にこのような支援活動があるのだと感じましたので、皆様にご紹介させていただきました。