第1921回例会記録

開催日

2022年1月31日

場所

WEB（Zoom を活用した WEB 形式）

ロータリーソング

それでこそロータリー

本日のプログラム

会員卓話「不動産市況について」

卓話者

石原　健会員

担当委員会

奉仕プロプログラム

祝事等

（ニコニコ箱時間SAA委員長より紹介）

入会月会員（４名）宗正　山野井　七枝　宮下
創業月会員（７名）城本　藤村　児玉　大久保　赤羽　石原　三宅

会長時間

「第2回クラブアッセンブリーを迎えて」

本日は例会終了後、第2回クラブアッセンブリーを開催する予定となっております。

昨年7月12日に、第1回クラブアッセンブリーを開催しました。この時の協議内容は、2週間後の杉川ガバナー訪問を前に、ガバナーフォーラムで討議すべき項目を決めることが目的でした。

本日第2回のアッセンブリーは、今年度上半期の事業の進捗状況をまとめ、下半期に向けての活動予定を立てていただく協議会です。各委員会の理事、委員長の皆様には、長時間となりますが、活発な討議をお願いできれば幸いです。

ロータリーに少し戻りまして、先日ロータリー財団委員会が作成された「財団室ニュース」を郵送させていただきました。財団委員会からもご説明があるかもしれませんが、資料の4ページに昨年1年間のポリオ患者の発生数が掲載されています。パキスタンで1名、アフガニスタンで4名とあり、2020年はパキスタン84名、アフガニスタン56名でしたので、大幅な減少を認めています。また「ハイライトよねやま」の記事では、台湾米山学友会が、台湾で学ぶ日本人留学生への支援活動を長年続けておられることを知り、たいへん感銘を受けました。

最後に、同じ便でお送りしたガバナー月信1月号の中に、晝田パストガバナーが職業奉仕について述べておられます。この中で、ロータリーでは職業奉仕に長年“高い職業倫理”という意味を持たせてきた、しかし近年は、“職業を通じた社会奉仕”を職業奉仕の定義とする流れが出てきた、このことが個々人のロータリー観に影響を与えている、と書かれています。あくまで私見と断られていますが、会員歴の長いわが国のロータリアンが持つ、共通の思いかも知れないと感じ、皆様にご紹介申し上げます。