第2092回例会記録

開催日

2026年4月13日

場所

リーガロイヤルホテル広島

ロータリーソング

われらの生業

本日のプログラム

ゲスト卓話「国連ユニタールの人材育成事業」

卓話者

国連ユニタール広島事務所 所長 三上 知佐様

担当委員会

プログラム

祝事等

  • 連続出席表彰(4名)
    迫田 大内 大田 上土井
  • 結婚記念日(6名)
    緒方 平瀬 杉本 古澤 吉川惠 淀江

会長時間

皆さんこんにちは。今週も例会へご出席をいただきありがとうございます。

本日は、例会卓話ゲストとして国連ユニタール広島事務所 所長の三上知佐様にお越しをいただいております。ようこそ広島中央ロータリークラブにお越しをいただきました。会員一同心より歓迎を申し上げ、この場を共にできますことに、心より敬意と感謝を申し上げます。

さて、ロータリーにおいて4月は「環境月間」であります。この「環境」という言葉は、単に自然保護や気候変動にとどまらず、人類の生存基盤そのものを問い直す極めて本質的なテーマです。今、世界に目を向けますと、アメリカとイランをめぐる緊張、そして戦争の影が再び現実のものとなろうとしております。歴史は繰り返されるのではなく、「繰り返させてしまう人間の意思」によって再現される。そのように感じております。戦争とは、人の命を奪うだけではありません。都市を破壊し、文化を断絶させ、そして何よりも、自然環境を不可逆的に傷つけます。焼け落ちた大地、汚染された水、奪われた空気など。それは、未来世代の生きる権利そのものを奪う行為であります。広島という地は、その現実を世界で最も深く知る都市の一つです。だからこそ私たちは、「平和」と「環境」を別々の課題としてではなく、不可分のものとして捉えなければなりません。本日お越しいただいております国連ユニタールは、まさにその架け橋となる存在であります。紛争後の復興支援、人材育成、そして持続可能な社会の構築。それは単なる技術支援ではなく、「人間の尊厳を再生する営み」であると私は考えます。ロータリーは、世界中で奉仕活動を展開する中で、環境保全や持続可能な社会づくりにも積極的に関わっております。しかし、その原点は極めてシンプルです。それは、「次の世代に何を残すのか」ということだと私は思っております。

戦争によって破壊された世界を、再び同じ形で子どもたちに手渡すのか。それとも、より良い未来へとつなぐ責任を果たすのか。この問いに対して、私たち一人ひとりが答えを持たなければならない時代に入っていると感じております。

結びに、本日お越しいただきました国連ユニタール三上様に、改めて感謝を申し上げるとともに、本日のご卓話が、私たちの視野をさらに広げ、行動へとつながることを期待申し上げ、会長時間とさせていただきます。

幹事報告

  • BOX配布物

    • ロータリーの友誌
    • 理事役員会議事録及び5月例会プログラム
    • 所属委員会表
    • 5/28 夜間例会及び野球観戦家族会ご案内

  • クラブ広報委員会理事変更について
  • 次週4月20日(月)の例会は会員卓話・田原会員となっております。
  • 例会終了後12階「ライラック」にて第5回次年度理事役員会開催

委員会報告等

  • 出席=出席報告(SAA/出席委員)
  • クラブ広報=ロータリーの友紹介(長場クラブ広報理事)
  • 夜間例会及び野球観戦家族例会について=平瀬親睦委員長