第2083回例会 卓話 会長新春挨拶・午年生まれ会員「大いに語る」

会長新春挨拶

改めて新年にあたり、挨拶の機会を頂きましたことに感謝申し上げます。

先ほどの会長時間につづき、こうして新しい年の最初の例会を、広島中央ロータリークラブの会長として迎えられますことを、大変光栄に、そしてありがたく感じております。

日頃より、クラブ運営、各種奉仕事業、そして例会活動に対し、深いご理解と温かいご協力を賜っておりますことに、会員の皆さまお一人おひとりへ、心より感謝申し上げます。

会長という大役をお預かりしてから、早くも半年が経過いたしました。就任当初は、期待と同時に大きな責任を感じておりましたが、今振り返りますと、この半年間は、私一人で歩んだ時間ではなく、まさに「志を同じくする仲間と共に」歩んできた、かけがえのない時間であったと強く実感しております。

私は本年度の会長方針として、「例会を楽しく魅力あふれるクラブに ~志を同じくする仲間と共に~」と掲げさせていただきました。

例会は、ロータリー活動の原点であり、クラブの心臓部です。学びがあり、語り合いがあり、時に笑い、時に考える。その積み重ねこそが、クラブの結束力を高め、奉仕の質を高め、そして会員一人ひとりのロータリアンとしての誇りを育てていくと、私は考えています。この半年間、その思いを会員の皆さまと共有しながら活動できたことを、会長として何よりの喜びと感じております。

この半年間、広島中央ロータリークラブは、社会奉仕、国際奉仕、青少年支援、親睦活動など、多岐にわたる事業に取り組んでまいりました。

まず、8月6日の平和記念式典に際して実施した、式典参列者へのおもてなし事業について触れたいと思います。

国内外から多くの方々が世界恒久平和への祈りを捧げるために訪れるこの日。私たちは広島のロータリアンとして、何ができるのかを考え、行動いたしました。派手な演出ではなく、静かで温かな心配りをもって人を迎えること。それは、広島という街が世界に向けて発信し続けてきた「平和の心」そのものであり、広島中央ロータリークラブらしい奉仕の形であったと、私は確信しております。

猛暑の中、笑顔を絶やさず活動にご尽力いただいた会員の皆さまに、改めて深く敬意を表します。

また、車椅子ソフトボールの主催者の皆さまへの、スポーツ用車椅子の寄贈事業は、「スポーツを通じた共生社会」という重要なテーマを、私たち自身に問いかけるものでした。

障がいの有無に関わらず、挑戦する人を支え、その可能性を広げる。その姿勢こそが、ロータリーの理念である「奉仕」を体現するものであり、非常に意義深い取り組みであったと感じております。

同時に開催しました献血活動におきましても、多くの会員の皆さまの積極的なご参加により、尊い命をつなぐ行動を継続することができました。献血は、決して目立つ奉仕ではありません。しかし、「今、自分にできることを行う」という行動の積み重ねこそが、社会を支える基盤であると、改めて実感させられました。

国際奉仕の分野では、姉妹クラブである台中西区ロータリークラブの会員とその配偶者15名の仲間が、私たちの創立記念例会に出席してくださいました。遠路はるばるお越しくださった仲間に深甚なる感謝と敬意を表したいと思います。そして、長年にわたり培われてきた友情と信頼の歴史的な重みを、感じることができたことは、私にとっても、クラブにとっても大きな財産であります。国境や文化の違いを越えて同じ理念で結ばれているロータリーの絆は、世界が不安定さを増すと感じている現代において、ますます重要な意味を持つものであると改めて感じております。

さらに、夏と冬に開催した家族例会は、会員同士のみならず、ご家族を含めた「つながり」を再確認する、非常に温かい時間となりました。ロータリー活動は、会員個人だけで成り立つものではありません。その背後には、理解し、支えてくださるご家族の存在があります。笑顔あふれるひとときの中で、クラブの温かさと、人と人との絆の大切さを、大輪の花火に見とれながら、改めて感じることができました。

さて、私たち広島中央ロータリークラブは3年後に、クラブ創立50周年という、大きな節目を迎えます。

50周年は、単なる通過点ではありません。これまでの歩みを誇りに思い、その歴史を次の世代へと確かにつなげていくための、大切な節目です。

そのためにも、今こそ会員相互の連携をさらに深め、「顔の見える関係」「本音で語り合える関係」を築いていくことが、何より重要であると考えております。

本年の干支は丙午(ひのえうま)です。丙午は、強い火のエネルギーを持ち、「変革」「飛躍」「停滞を打ち破る力」を象徴すると言われています。

新たな道を切り拓く力強さを持った年です。50周年に向けてクラブの結束力を高め、新たな一歩を踏み出す今年は、まさに丙午の持つ意味と重なる年ではないでしょうか。

任期も残すところ、あと半年となりました。この後半の半年を、単なる締めくくりの期間とするのではなく、次の年度、そしてその先の未来につながる、実り多い時間としたいと考えております。私自身も、最後まで全力で取り組んでまいります。

どうか会員の皆さまにおかれましても、引き続き例会へ積極的にご参加いただき、共に語り、共に考え、共に行動していただければ幸いです。

結びに、本年が、会員の皆さまお一人おひとりにとって、そして広島中央ロータリークラブにとって、希望と飛躍に満ちた一年となりますことを心より祈念申し上げ、年頭の会長挨拶とさせていただきます。

本年もどうぞ、よろしくお願い申し上げます。

午年生まれ会員「大いに語る」

金光栄吉会員

皆様、本年もよろしくお願いいたします。

私の場合、抱負という程のものはないのですが、出来ればこうしたいと思うものを四つ申し上げたいと思います。

第一に健康寿命の年を無事にやり過ごす。

今年健康寿命の年を迎えます。昨年あたりから周りに大病を患う人が多くなってきました。今まで自身に何もなかったことに感謝し、食生活、生活習慣を見直していこうと思います。

第二に趣味のダイビングを続ける。

70歳近くになると体力、健康状態の不安からダイビングをやめる方が多いです。私も一緒に潜っていた同年代の方が減圧症となり緊急搬送されるのを見ました。今までより一層健康、体調に注意しながらダイビングを続けたいと思います。

第三に新しい友を見つける。

今いる友の多くは仕事関係が多く、現在の私の考え方、生き方と合わないことも多いです。昨年小学校の同窓会で数十年ぶりに学生時代の友と再会いたしました。

彼は町おこしのボランティアにかなりの時間をさいており、私の周りにいないタイプで新鮮で尊敬できます。

利害関係のないそんな友を今年も見つけてみたいと思います。

第四に新しい趣味に挑戦する。

年をとると体力、知力により先に意欲が落ちると言われております。

三日坊主でもいいから新しい趣味に手をつける。昨年は乗馬の体験会に参加しました。

以上、四つのことに気をつけながら意欲を持って今年を過ごしたいと思います。

岡田茂会員

新年あけましておめでとうございます。

1966年生まれの私は、本年「丙午(ひのえうま)の年男」、人生の節目となる還暦を迎えます

正月に集まった子供たちが、「お父さん、赤いちゃんちゃんこをプレゼント」しようかと聞かれたので、気恥ずかしいので、「それは要らない。その代わり「赤」ということならカープに関連するものがいいな」と答えたら、カープのゴルフバッグをプレゼントしてくれることになりました。

まだ、ものは届いておりませんが、今から楽しみです。

「還暦」は干支が一周し、生まれ直す節目とも言われます。より一層、馬のごとく駆け続ける一年にしていきたいと思います。

沖本賴政会員

今年の抱負としては、マラソンで自己ベストを出す。

三宅会長と長場さんとマラソン完走し、砂田さんに美味しい焼肉をまたご馳走になる。

今年は新たな取り組みとして、大田さんのような断崖絶壁の山は怖くて登れないので、山の中を走るトレイルランに挑戦しようと思っている。

まずは、健康第一で、仕事の方も働いて働いて働いて、良い業績を残す。

次の年男の時には還暦なので、それまでに東京マラソンとホノルルマラソンに出場したいと思っている。

上土井幸始会員

皆さま、明けましておめでとうございます。

早いもので、1月もほぼ3分の2が過ぎました。私も、本クラブに入会させていただいてから、もう少しで9か月が経とうとしています。この間、例会では諸先輩方との交流を通じて、多くの刺激と学びをいただき、改めて感謝申し上げます。

今年は「午年」ということで、私は48歳を迎えます。

一般に、馬は「躍動」や「前進」の象徴とされますが、48歳という年齢は、がむしゃらに走るだけでなく、自分の歩むべき道をしっかりと見定めることも必要になってくる、そんな節目ではないかと感じております。

私の業界の仕事は、常に何らかの「期限」に追われており、時間の多重債務に陥りがちです。そんな訳で、どうしても気持ちが急ぎがちになり、気がつけば、心に余裕をなくして走り続けている毎日だったと思います。

しかし、馬も全速力だけで走り続けることができないように、人生においても、時には「常歩(なみあし)」で周囲を見渡して、仕事以外の「休息」を取り入れる、そういう適切なペース配分も必要なのではないかと思うようになりました。

一年前には入会することを想像すらしていませんでしたが、本クラブでの活動は、私にとってまさに「良質な休息」であり、仕事以外にも目を向けて自分を整えるための大切な時間になりつつあります。

もう一つ、「自分を整える」ための試みとして、しばらく離れていたゴルフを再開することにいたしました。

久しぶりにゴルフ場に行って感じたのは、自然の中で一打一打に集中し、その瞬間仕事のことを忘れる事ができる、その心地よさでした。そんな「精神的なセルフコントロール」をする場にしたいと考えています。なかなか上達もしませんが、その過程すら楽しむ余裕を持ちたいと思っております。

最後になりますが、年男として、今年は「バランスのとれた走り方」を大切にしていきたいと考えております。

法廷では冷静に、ゴルフ場では謙虚に、そして本クラブでは会員の一員として、少しでも皆様のお役に立てるよう努めてまいります。

入会したての未熟な私ですが、今後とも、ご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます。

本日は、貴重なお時間をいただき、誠にありがとうございました。