第2078回例会記録
開催日
2025年11月17日
場所
リーガロイヤルホテル広島
ロータリーソング
われらの生業
本日のプログラム
ゲスト卓話
卓話者
広島中央ローターアクトクラブ 会長 原 郁哉(はら いくや)様
担当委員会
プログラム
ゲスト
- 入会予定者ゲスト
- 金井貴裕(かない たかひろ)様
- 新宅栄三(しんたく えいそう)様
- 蛇蝮悠太(じゃはみ ゆうた)様
- 小川文象(おがわ ぶんぞう)様
祝事等
- 連続出席表彰(2名)
吉川惠 西川済 - 結婚記念日(7名)
宗正 河野 岡田 吉川修 村本 好永 山野井 - 入会月(6名)
𠮷清 橋本 福田 吉川惠 戸田 西川済 - 創業月(2名)
金原 長場
会長時間
皆さんこんにちは。本日も、広島中央ロータリークラブの例会に出席をいただきありがとうございます。卓話講師としてお越しくださいました、広島中央ローターアクトクラブ 会長原 郁哉(はら いくや)様。ローターアクトクラブの現状をしっかりとお伝えいただければと思います。また、入会予定者ゲストとしてお越しくださいました、金井貴裕(かない たかひろ)様、新宅栄三(しんたく えいそう)様、蛇蝮悠太(じゃはみ ゆうた)様、小川文象(おがわ ぶんぞう)様。ようこそ広島中央ロータリークラブの例会にお越しをくださいました。会員一同、心から歓迎いたします。
本日は皆様が只今召し上がっていただいております、「100万ドルの食事」について触れさせて頂きます。多くの会員の皆様は、すでに目的、意義などご存じであると思いますが、入会予定ゲストの方々、入会間もない会員の方もいらっしゃいます。また、会長時間のお約束のネタとしてお聞き流し頂ければと思います。
100万ドルの食事は、例会での食事に粗食の日を定め、それによって得られた節約額を積立て、これを社会奉仕、国際奉仕などの資金に繰り入れることを目的にしています。ロータリー財団募金の一つで1960年から61年にかけて当時のロータリー会員数が50万人に達した時期に、1人が2ドル節約するとロータリアン全体では100万ドルになるというところからこの名称ができました。アメリカのマサチューセッツ州のロータリアンであった、チェスター・クラッフ氏の提案によってはじまり、日本では、神戸ロータリークラブが1964年12月17日の例会で最初に始めたとのことです。現在ではロータリー会員数が約120万人と言われておりますので240万ドルの食事となるのでしょうか。我がクラブでは皆様の節約していただいた浄財はニコニコ会計の収入となっており、各奉仕活動に支出させていただいております。
さて、来週末には、創立47周年記念夜間例会を行います。広島中央ロータリークラブの47回目の記念日を皆様と共にお祝いしたいと思います。また、姉妹クラブである台中西区ロータリークラブの7名のロータリアンとその配偶者の方もご参加くださり、例会に花を添えてくださる予定です。思い出に残る楽しい記念例会にしたいと思っております。以上で会長時間を終わります。
幹事報告
- 100万$食事(幹事告知)
- BOX配布物の確認
- ロータリーの友誌
- 理事役員会議事録
- 12月例会プログラム
- 夜間例会およびクリスマス家族会ご案内
- 2026-2027年ロータリーカレンダー
- 2025-26年度IMご案内
- 次週24日(月)は祝日のため例会はございません。
- 次回は12月2日(月)の例会を夜間例会に変更して11月28日(金)に創立47周年記念夜間例会をグランドプリンスホテル広島にて18:30~から開催いたします。
- 12月2日(月)はお昼の例会はございませんので、お間違えのないようお願いいたします。
委員会報告等
- 職業奉仕=四つのテスト唱和(加藤職業奉仕委員長)
- 出席=出席報告(SAA・出席委員)
- クラブ広報=ロータリーの友紹介(公共イメージ委員長)
- 国際奉仕=古切手収集









