第2077回例会記録
開催日
2025年11月10日
場所
リーガロイヤルホテル広島
ロータリーソング
奉仕の理想
本日のプログラム
クラブフォーラム
卓話者
古澤宰治ロータリー財団委員会理事・委員長
担当委員会
ロータリー財団
祝事等
- 会員誕生日(6名)
城川 西川済 村本 沖本 小佐古 山本 - 配偶者誕生日(5名)
小佐古 土谷 芥川 田中 西川公
会長時間
皆さんこんにちは。今週も例会への出席をいただきありがとうございます。
皆様に報告がございます。去る、11月2日に下関の地で開催されました。「下関海響マラソン」についてです。
我がクラブからは、長場会員、沖本会員、そして私の3名が参加をさせていただきました。当日は、土肥ガバナーをはじめ約20名のロータリアンも参加いたしました。晴天ではありましたが、風が強い中、私にとりまして人生初のフルマラソンでございました。スタートの時の高揚感はとても素晴らしいものがありました。ガバナーを含めて参加された全員が完走する中、残念ながら私は、16キロ当たりでリタイアをいたしました。これから坂道が続き佳境に入る手前でのリタアは、断腸の思い、無念極まりない思いでございました。
広島中央ロータリークラブの会長として、「ここでやめるわけにはいけない」という思いもございましたが、残り8か月、「我がクラブをひっぱっていかなければならない」という責任感とが交錯し、勇気をもって「断念」をいたしました。「次回は、必ずフルマラソンを完走する」という思いもわずかながら芽生えて参りましたので、この小さな灯が消えないうちに、次回に向けて準備をさせていただきたいと思います。
また、墓穴を掘るかも知れませんが、沖本会員のご指導とマラソン同好会の合宿の早期の開催をよろしくお願いします。
さて、今月は「ロータリー財団月間」となっております。ロータリー財団は1917年、アーチC.クランフRI会長が「世界でよいことをするための基金の設置」を提案し、この基金が1928年にロータリー財団と名付けられて国際ロータリーの新しい組織となり、現在のロータリー財団にいたっています。その使命は、ロータリー会員が、人々の健康状態を改善し、質の高い教育を提供し、環境保護に取り組み、貧困をなくすことを通じて、世界理解、親善、平和を達成できるようにすることです。ポリオプラス、グローバル補助金、地区補助金についても皆様ご承知のとおりロータリー財団のプログラムです。
また、月間中に各クラブは少なくとも1回の例会プログラムを財団に関する内容とすることが求められています。それに伴い、本日の例会では古澤ロータリー財団理事委員長によるクラブフォーラムでございます。皆様ご存じのとおり古澤委員長は、クラブだけでなく地区の財団委員として長く活躍されています。本日は、ロータリー財団に対して、より理解を深める機会にし、皆様にとりまして有意義な例会となりますことを祈念し、会長時間といたします。本日もよろしくお願いします。
幹事報告
- 今月のロータリーレート 1ドル154円
- BOX配布物
- ロータリー財団寄付のお願い
- 年次総会のご案内
- 次週17日(月)の例会プログラムはゲスト卓話 広島中央ローターアクトクラブ 原 郁哉会長となっております。
- 例会終了後12階「ライラック」にて第5回理事役員会開催
委員会報告等
- 出席=出席報告(SAA・出席委員)





