第2051回例会記録
開催日
2025年3月10日
場所
リーガロイヤルホテル広島
ロータリーソング
われらの生業
本日のプログラム
ゲスト卓話
卓話者
カープ解説者 植田 幸弘(うえだ ゆきひろ)様
担当委員会
プログラム
ゲスト
米山奨学会生 李 逍宇さん
祝事等
- 連続出席表彰(8名)
小佐古 芥川 大坂 新宮 土谷 光村 沖本 山本 - 結婚記念日(8名)
橋本 三宅 田中 砂田 吉清 迫田 山肩 田原
会長時間
- 会員退会挨拶
七枝会員
ロータリーの特別月間「水と衛生月間」
本日はゲスト卓話の講師として、カープ解説者 植田幸弘様にお越しいただきました。後ほど卓話をよろしくお願いします。また、ゲストとして米山奨学会生 李逍宇さんにお越しいただきました。例会をお楽しみください。
七枝会員は本日の例会が最後になります。後ほどご本人からご挨拶をいただきますが、当クラブ在籍中は主に国際奉仕や青少年奉仕の分野でご尽力いただきました。特にサンタローザ・サンライズRCとの連携では多大な貢献をいただき、心より感謝申し上げます。新天地でのさらなるご活躍をお祈りいたします。
さて、本年1月に発生した米国カリフォルニア州ロサンゼルスの山火事の被災者支援として、当クラブはニコニコ会計から6,000ドルを国際奉仕活動の一環として拠出することを臨時理事会でご承認いただきました。この義援金は、提携クラブであるサンタローザ・サンライズRCを通じて、被災地域であるRI5300地区の基金に送金することとなり、手続きをいたしました。サンタローザ・サンライズRCの寄附金と合わせて、少しでも被災者の支援につながることを願っております。
また、3月は「水と衛生月間」です。2014年に国際ロータリーはこの月間を、安全な水の公平な提供や衛生設備の改善、持続可能な水・衛生環境の整備、地域住民の能力向上、そして水・衛生関連の専門職業人への奨学支援を促進する期間と定めました。
ロータリーは、清潔な飲料水の供給やトイレ・手洗い設備の整備、衛生教育の推進を通じて、感染症予防や生活環境の向上に貢献しています。特に発展途上国では、安全な水へのアクセスが限られており、汚染された水を飲むことで多くの人々が病気に苦しんでいます。ロータリーの支援によって、井戸の設置や浄水設備の提供が行われ、持続可能な衛生環境の整備が進められています。当クラブでは、過去にケニアのモヨ・チルドレンセンターへ10t雨水タンク2基を贈呈し、現地で有効に活用されています。日本は水資源に恵まれていますが、世界では水資源を巡る争いの可能性も指摘されるほど、水と衛生に苦しむ国々が多く存在します。
私たちもこの月間を機に、水資源の大切さや衛生環境の改善について改めて考え、地域社会や国際社会に貢献できる活動を模索していきましょう。
幹事報告
- BOX配布物の確認
- ロータリーの友誌
- 理事役員会議事録及び4月例会プログラム
- 次週3月17日(月)はクラブ定款第7条第1節による指定休会日となっておりますので例会はございません。お間違えのないようお願いいたします。
- 次回3月24日(月)の例会プログラムは職場訪問例会となっております。12時10分までにエディオンピースウイング広島4階ビジネスラウンジまでお集りください。
- 例会終了後12階「ライラック」にて第4回次年度理事役員会開催
委員会報告等
- 職業奉仕=四つのテスト唱和(大田職業奉仕委員長)
- 出席=出席報告(大本出席委員)
- クラブ広報=ロータリーの友紹介(大内クラブ広報委員会理事)
- R財団・米山奨学=李 逍宇さん(好永ロータリー財団委員会理事)
奨学期間終了報告と奨学生及びカウンセラーの挨拶
















