第2040回例会記録
開催日
2024年12月2日
場所
リーガロイヤルホテル広島
ロータリーソング
奉仕の理想
本日のプログラム
ゲスト卓話
卓話者
広島中央ローターアクトクラブ幹事 原 郁哉(はら いくや)様
担当委員会
プログラム
祝事等
- 会員誕生日(3名)
橋本 藤村 緒方 - 特別なお祝い(喜寿)
橋本 - 配偶者誕生日(5名)
田原 原田 好永 大本 迫田
会長時間
「疾病予防と治療月間」
皆様、こんにちは。本日は例会にご出席いただき、誠にありがとうございます。師走の忙しい時期ではございますが、くれぐれもご自愛ください。
本日は大変お忙しい中、卓話を頂きます広島中央ローターアクトクラブ 幹事 原郁哉様にお越しいただきました。後ほど卓話をよろしくお願いします。
先週は創立46周年記念例会を開催致しました。記念例会の開催にあたりクラブ管理運営委員会の宗正理事をはじめ、親睦委員会、SAA委員会の会員の皆様のご協力をいただきましたことに心から感謝と御礼を申し上げます。
12月はロータリーにおいて「疾病予防と治療月間」とされています。このテーマは、世界中で多くの人々の命や健康に深く関わる重要な課題であり、ロータリーの奉仕活動の中でも大切な位置を占めています。
ロータリークラブは、その創設以来、「超我の奉仕」という理念のもと、健康や衛生環境の改善に尽力してきました。特に、ポリオ根絶の取り組みは皆様もご存じのとおり、ロータリーが世界的に掲げた最大のプロジェクトの一つです。この活動は、多くのロータリアンが支え続けた結果、世界のポリオ発症件数を劇的に減少させることに成功しました。
しかし、疾病予防と治療の分野には、ポリオ以外にも解決すべき課題が山積しています。感染症の予防、慢性疾患の治療、そして医療資源が不足している地域への支援。こうした問題に目を向け、行動することが、私たちロータリアンに求められています。
当クラブでは、医療従事者が多いという特長を活かし、がん予防啓発推進委員会を設立し、がん予防の啓発に力を入れております。こうした専門的な取り組みのほかにも、健康診断の大切さを周囲に伝えること、健康的な生活習慣を広めること、寄付を通じた医療支援など、私たち一人ひとりが日常生活の中でできる小さな行動が、疾病予防と治療への貢献となります。
ロータリーの強みは、多くの会員がそれぞれの小さな行動を通じて、協力しながら大きな変化を生み出せる点にあります。この「疾病予防と治療月間」を通じて、私たち一人ひとりがこのテーマについて考え、行動に移すきっかけにしていただければと思います。
幹事報告
- BOX配布物
- ガバナーズレター
- 回覧物
- 歓迎夜間例会並びに夕食会出欠回答
- クリスマス家族会出欠回答
- IM出欠回答
- 来年のロータリーカレンダーが出来ましたので、お帰りの際に1人1本お持ち帰りください。
- 次週12月9日(月)の例会はプログラムは年次総会となっておりますのでご出席の程よろしくお願いいたします。
- 例会終了後12階「ライラック」にて第6回理事役員会開催
委員会報告等
- 出席=出席報告(加藤出席委員長)