第2037回例会記録

開催日

2024年11月11日

場所

リーガロイヤルホテル広島

ロータリーソング

奉仕の理想

本日のプログラム

クラブフォーラム

卓話者

好永裕一ロータリー財団委員会理事

担当委員会

ロータリー財団・米山奨学委員会

ゲスト

李　逍宇さん（米山奨学生）

祝事等

会員誕生日（6名）
城川　西川済　村本　沖本　小佐古　山本
配偶者誕生日（5名）
小佐古　土谷　芥川　田中　西川公
特別なお祝い（還暦）
小佐古会員

会長時間

ロータリー特別月間「ロータリー財団月間」

皆さんこんにちは。例会へのご出席ご苦労様です。ようやく秋の気配を感じることができるようになり、朝夕は肌寒さを感じる季節となってきました。季節の変わり目でございます。どうぞ、くれぐれもご自愛ください。本日はゲストとして米山奨学生の李逍宇さんに、例会にお越しいただきました。李さん、ようこそ当クラブの例会にお越しくださいました。例会をお楽しみください。

今月は「ロータリー財団月間」となっております。1917年に当時のロータリー会長アーチ・クランフ氏が、「世界でよいことをするための」基金の設置を提案し、その基金が1928年に「ロータリー財団」と名付けられて国際ロータリーの新しい組織となり、現在の「ロータリー財団」に至っています。その使命は、ロータリー会員が、人々の健康状態を改善し、質の高い教育を提供し、環境保護に取り組み、貧困をなくすことを通じて、世界理解、親善、平和を達成できるようにすることです。ポリオプラス、ロータリー平和フェローシップ、グローバル補助金、地区補助金についても皆様ご承知のとおり「ロータリー財団」のプログラムです。

また、月間中に各クラブでロータリー財団を取り上げたテーマで例会を行うことが推奨されています。それに伴い、今週の例会では好永ロータリー財団・米山奨学委員長による卓話を予定しております。好永理事、よろしくお願いします。「ロータリー財団」に対して、より理解を深める機会にしたいと思います。