第2024回例会記録
開催日
2024年7月1日
場所
リーガロイヤルホテル広島
ロータリーソング
奉仕の理想
本日のプログラム
会長理事役員就任挨拶
卓話者
会長理事役員
担当委員会
プログラム
ゲスト
李 逍宇(り しょうう)さん(米山奨学生)
祝事等
- 会員誕生日(5名)
好永 土谷 田原 宮下 土肥 - 特別なお祝い(米寿)
田原 - 配偶者誕生日(6名)
髙蓋 橋本 加藤 徳見 大田 新宮
会長時間
- 「新年度を迎えて」
- 退任記念品贈呈
- ベネファクター表彰(砂田会員)
みなさん、こんにちは。いよいよ本日から2024-25年度がスタートいたします。1年間どうかよろしくお願いします。今年度最初の会長時間でございます。今更ではございますが、私の自己紹介、ロータリークラブと私、そして今年度の会長方針について簡潔にお話させていただきます。
私の職業は、広島筆産業株式会社という小さな会社の経営をしております。伝統的工芸品熊野筆の製造販売会社であり、筆づくりは155年間続いており、私は6代目に当たります。前職は全く異なる仕事を行っておりましたが、先代の急逝により広島に帰ってきて15年間、自分にとりましては全く異なる分野で、古いことながら自分にとっては新しいことに日々挑戦しております。
広島中央ロータリークラブには2009年6月に入会させていただき、ちょうど入会から15年が経過いたしました。当クラブへの入会の経緯は、父が当クラブのチャーターメンバーで、その父との関係から田原会員と吉清会員のご推薦を得て入会し、諸先輩方にはご厚誼を賜りありがたく思っております。私は前職時代は父と離れて暮らしておりましたが、生前父は私と会うたびに、「ロータリーの皆様とどこに行った」とか、「ロータリーでどういう奉仕活動をした」とか楽しそうに話しておりました。父や母にとっては「ロータリーによって彼らの人生に彩りをいただいた」と思っており、皆様に感謝しております。
私自身は国際奉仕活動、特に海外の途上国の人たちの教育を充実させることの支援を目的にロータリーに入会しました。今年度、そのような国際奉仕活動が当クラブでできるかどうかはわかりませんが、私の在籍する間に種まきはしたいと思っております。
会員の皆様がロータリーに入られた動機や、ロータリーで行いたいことの優先順位はそれぞれ異なると思います。奉仕活動に積極的に取り組むことにより、会員の皆様、そして相手方の皆様に笑顔を届けることができ、それぞれの人生に彩りを添えることができます。また、親睦活動においても多様性、公平性、居心地の良さを大切にしながら、会員同士で相手の笑顔を求めて活動することにより、お互いの人生を彩ることができると考えております。様々なロータリー活動を通じて多くの笑顔が得られ、皆様の人生に彩りを添えることができるような機会を設けられるようにクラブ運営に努めてまいりたいと思います。
広島中央ロータリークラブの50周年に向けて、この一年間、微力ではございますが、精一杯会長の職を務めて、当クラブの発展に少しでも寄与したいと思います。よろしくお願いします。これをもちまして、今年度最初の会長時間とさせていただきます。
幹事報告
- BOX配布物の確認
- ガバナーズレター(2023-24年度分)
本年度分は紙で希望された方のみ配布しております。メール希望の方はメールにてお送りしております。 - 新年度分の会員証(前年度分は破棄)
- 米山学友会会報
- ガバナーズレター(2023-24年度分)
- 会費案内は7月8日(月)定時総会以降に発送いたします。
- 7月27日(土)納涼家族例会出欠が7月8日(月)までとなっております。締め切り厳守でお願いいたします。
- 次週7月8日(月)の例会プログラムは定時総会となっておりますのでご出席をよろしくお願いいたします。
- 例会終了後12階「ライラック」にて第1回理事役員会開催
委員会報告等
- 出席=出席報告(加藤出席委員長)