第1946回例会記録

開催日

2022年8月22日

場所

リーガロイヤルホテル広島

ロータリーソング

それでこそロータリー

本日のプログラム

会員リレー卓話「ウガンダ訪問記」

話者

西井裕昭会員

担当委員会

プログラム

祝事等

(ニコニコ箱時間SAAより紹介)

  • 入会月(8名)
    杉本 上原 土肥 山肩 砂田 西川公 髙蓋 加藤

会長時間

皆様こんにちは、二週間ぶりの例会ですがお盆休みいかがお過ごしになられましたか、私は行動規制もない中で久しぶりに遠出をしたり親族と集まったりと大変充実した日を過ごさせて頂きました。ただコロナに感染していないかどうかという不安はありましたが今のところ症状も出ていないのでほっとしています。

さて、現在ロータリー未来形成委員会では新たな構造モデルについて草案が示されています。これは現在の地区やガバナー制度は十分に機能しておらず、現在のガバナンス体制ではロータリーは衰退するという判断による変革の提案です。地区やガバナー制度の廃止をして地域(リージョン)とする。日本は1地域として文化、言語、ニーズとフォーカス、地理、効率性でグループ分けする。各地域には3年任期のリージョナルカウンシルを置き地域内のクラブ選挙で決定される。日本のリージョナルカウンシルは1名となる。地域はさらに世界で1,500~1,600のセクションに分け、2年任期のセクションリーダーが選挙で決められる。日本では102のセクションを予定。また、グローバルボランティアカーデルを置き、RI理事会、TRF管理委員会で任命するもので従来通り、リージョナルカウンシル、セクションリーダー、クラブの要請により活動を支援する。ただしガバナンスの責任は持たない。ゾーンは理事選出の単位として残された34ゾーン17人の理事は変えない。理事会は世界全体の対処し、地域はリージョナルカウンシルが対処する。

2030年には大きく変わっていくロータリーの未来について皆様にも知っていただきたい内容です。今後も新たの情報が発信され次第皆様にお伝えしたいと思います。広島中央RCが輝くために会員一人一人が会員増強や退会防止についてもお考え頂きたいと思います。

幹事報告

  • 100万$食事(幹事告知)
  • BOX配布物の確認
    • クラブ会員手帳名簿
    • ロータリー財団室ニュースとハイライトよねやま8月号
    • 理事役員会議事録及び9月例会プログラム
    • 地区大会の出欠回答締め切りが本日までとなっておりますのでよろしくお願いいたします。
    • 「国際交流基金に関するアンケート」集計結果
  • 次週8/29(月)はゲスト卓話 一般社団法人HAWK CSR ひろしまメディカル民間救急搬送サービス 理事長 高橋 透様

委員会報告等

  • ロータリー財団委員会=愛のコイン箱
  • 出席=出席報告
  • 2021-2022年度 国際交流会基金特別委員会=「国際交流基金に関するアンケート」の集計結果について大久保委員長より報告