第1938回例会 会員卓話「広島中央ロータリークラブの輝かしき1ページ」

緒方俊平

31年前に入会した時の広島中央ロータリークラブはどのようなクラブだったのか。沢山のロータリークラブが存在する中で、会員は広島中央ロータリークラブの特色、面白さ、歴史といったものを胸に抱きながら誇りを持って「我々は中央ロータリークラブのメンバーです」と自覚し、バッジを身に着けて街を歩けるようにしたかった。

単年度の計画だけでなく、3年で一つの目的を達成できるやり方をとりなさいと国際ロータリーからの指導もあったため、私の後に会長を拝命してもらった赤羽会員、橋本会員と一緒に中長期的なアクションプログラムを設け、今まで沢山の事に取り組んできました。その集大成として2016年~2017年度にガバナーを輩出し、地区大会を成功させました。

今までの歴史を振り返ってみるとこれは広島中央ロータリークラブの近代史であり、今から我々がどのようなロータリークラブになっていくのかは我々会員の肩にかかっています。

今までの歴史を踏まえながら、楽しくて、明るくて、皆が和気あいあいとできるロータリークラブ。そして奉仕の仕方も様々な方法があると思います。多種多様、工夫にとんだ奉仕の企画を組み、更に発展する広島中央ロータリークラブにして欲しいと思っております。

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