第1911回例会記録
開催日
2021年11月1日
場所
リーガロイヤルホテル広島
ロータリーソング
奉仕の理想
本日のプログラム
クラブフォーラム(R財団)「R財団について」
卓話者
R財団委員会理事・長 古澤宰治会員
担当委員会
R財団委員会
ゲスト
米山奨学生:李 海月(リ カイゲツ)様
祝事等
- 会員誕生日(5名)城川 西川済 村本 大井 小佐古
- 配偶者誕生日(7名)小佐古 土谷 芥川 鳥井 田中 西川公 大井
会長時間
「ロータリー財団月間によせて」
国際ロータリーは、毎年11月を「ロータリー財団月間」に指定しています。この月間中に、各クラブは少なくとも1回の例会プログラムを、財団に関する内容とすることが求められています。
また11月5日を含む1週間を世界インターアクト週間と定め、ロータリークラブとインターアクトクラブが国際規模の活動に参加することを推奨しています。
ロータリー財団は1917年、当時のRI会長アーチ・クランフが、「世界でよいことをする」ための基金設立を呼びかけたことに始まります。皆様にご協力いただいている「ポール・ハリス・フェロー」認証運動は、1957年に開始されたものです。私たちの所属する第2710地区の方針として、皆様に年間で財団の年次基金に150ドル、ポリオプラスに35ドルの拠出をお願いしているところです。
現在ロータリー財団の主要事業のポリオ撲滅運動は、1979年にフィリピンの600万人の子供にワクチンが接種されたのが最初とされています。財団には現在四つのプログラムがあり、その一つがポリオプラスですが、その他に地区補助金、グローバル補助金、ロータリー平和センターが寄付金を資金とするプログラムです。
2020年8月には、WHOアフリカ地域からの野生型ポリオ根絶が認定され、世界中でポリオが残る国は2か国だけとなり、ポリオプラスプログラムは最終段階を迎えています。
最後にロータリー財団について、特に新しい会員の方は一度勉強をしていただければと思いますが、今年改訂された「ロータリー財団ハンドブック」のご紹介をしておきたいと思います。
- 野巧会員退会挨拶
- 永年連続出席40年達成(神保会員)
- マルチプルPHF2回(児玉会員)、マルチプルPHF1回(三宅会員)表彰
幹事報告
- 100万$食事(幹事告知)
- BOX配布物の確認
・雑誌類=ガバナーズレター
・臨時理事役員会議事録
・R財団特別寄付のご案内 - 回覧物
・創立43周年記念例会出欠表
・11月例会出欠表
理事役員会等
- 例会終了後12F「ライラック」にて第5回定例理事役員会開催
委員会報告等
- 出席=出席報告