2020-21年度 会長方針・理事・役員・事業計画

ロータリーは機会の扉を開く
Rotary Opens Opportunities¥

ホルガー・クナーク
ヘルツォークトウム・ラウエンブルグRC(ドイツ)
2020-21年度国際ロータリー会長

原点も踏まえ 力を新たに
芥川 宏
HIROSHI AKUTAGAWA
職業分類:民事弁護士
勤務先:芥川法律事務所

国際ロータリー2020-21年度会長であるホルガー・クナーク氏は,RI会長テーマを「ロータリーは機会の扉を開く」とし,ロータリーは「無限の機会への招待」であると述べるとともに,ロータリー会員が変化を受け入れることの必要性を強調した上で,ロータリーを成長させ,より強く,適応力を高め,中核的価値観により沿ったロータリーでなければなりませんと述べました。

また,国際ロータリー2020-21年度2710地区ガバナーである脇正典氏は,ガバナー信条を「不易流行」~楽しくなくてはロータリーではない~とし,不易(原点の確認)と流行(柔軟性)の重要性を掲げておられます。

ロータリークラブは創立115年を数え,広島中央ロータリークラブも創立41年を経ました。時代に即した組織の変革は必要ではあるものの,原点を忘れた変質となってしまっては,組織の存在意義がなくなってしまいます。国際ロータリー(RI)の方針のありようがいろいろ問われてはいるようですが,「奉仕と親睦」というロータリークラブの原点も踏まえ,また,広島中央ロータリークラブの他のクラブと違う独自性・良いところといった特徴を活かしながら,ロータリー活動に取り組む必要があります。

また,私は,広島中央ロータリークラブの長い歴史の中で最年少年齢(46歳)の会長となりますが,広島中央ロータリークラブに活力をもたらしたいという思いもあっての推挙と感じています。引き続き新入会員が増えることが活力となることはもちろんのことですが,各会員においてもロータリー活動への力を今一度新たに込めることによって,広島中央ロータリークラブの更なる発展を進められればと思います。

会長・理事芥川 宏
HIROSHI AKUTAGAWA
直前会長・理事福田 浩
HIROSHI FUKUDA
会長エレクト・理事大久保雅通
MASAMICHI OKUBO
副会長兼会員組織・理事砂田恭延
YASUNOBU SUNADA
幹事・理事大坂隆志
TAKASHI OSAKA
副幹事淀江晃太郎
KOTARO YODOE
副幹事大内総一郎
SOUICHIROU OUCHIE
奉仕プロジェクト・理事山野井秀樹
HIDEKI YAMANOI
ロータリー財団・理事杉本嘉朗
YOSHIRO SUGIMOTO
クラブ広報・理事下原千夏
CHIKA SHIMOHARA
クラブ管理運営・理事鳥井均城
NAOKI TORII
会計好永裕一
YUICHI YOSHINAGA
S.A.A大田由孝
YUTAKA OHTA