2019-20年度 会長方針・理事・役員・事業計画

インスピレーションになろう BE THE INSPIRATION

バリー・ラシン(バハマ イーストナッソーRC)

2019-20年度国際ロータリー会長

たくさんの笑顔に出会えるクラブづくり
福田 浩
HIROSHI FUKUDA
職業分類:民事弁護士
勤務先:弁護士法人あすか

国際ロータリー会長であるマーク・ダニエル・マローニー氏は、会長テーマとして「ロータリーは世界をつなぐ」を掲げられ、奉仕活動などのインパクトを成長させること、会員を増やすことを強調されるとともに、ロータリーでの経験の中核にあるのは「つながり」であり、「ロータリーは、ロータリーがなければ出会うことがなかった人びと、職業上の機会、私たちの支援を必要とする人たちとのつながりをもたらしてくれます」とその信条を語られています。

第2710地区ガバナーである晝田眞三氏は、ガバナー信条として「ロータリーの未来を語り、礎を築こう」を掲げられ、会員基盤の強化、地区補助金の積極的活用推進、青少年プログラムの実施などの運営方針を表明されています。

これらを踏まえつつ、クラブ会長方針は、おひとりおひとりが広島中央ロータリークラブの会員であることの幸せを、改めて実感していただくことを念頭に、「たくさんの笑顔に出会えるクラブづくり」とさせていただきました。

人間の本性は、他人の幸福を必要とするなどと言われています。人は、家族や友達が幸福であれば、幸福になれます。自分以外の人間の幸せであっても、自己の幸せを感じられるのです。

クラブの例会や会合、家族会等の場において、クラブの仲間の笑顔に出会えれば、きっと、自分の幸せを感じていただけるはずです。そうすれば、自然に、クラブの親睦の意義、会員を増やす意義を実感していただけ、これらを促進していけるものと信じています。また、奉仕活動の場において、私たちの支援を必要とする人たちの笑顔に出会えれば、きっと、自分の幸せを感じていただけるはずです。そうすれば、自然に、奉仕活動の意義を実感していただけ、これを促進していけるものと信じています。

クラブの運営に当たっては、クラブの仲間のたくさんの笑顔に出会える機会を、私たちの支援を必要とする人たちのたくさんの笑顔に出会える機会を、それぞれ設けてゆきたいと思います。

会長・理事福田 浩
HIROSHI FUKUDA
直前会長・理事古澤宰治
SAIJI FURUSAWA
会長エレクト・理事芥川 宏
HIROSHI AKUTAGAWA
副会長兼会員組織・理事山野井秀樹
HIDEKI YAMANOI
幹事・理事宗正俊文
TOSHIFUMI MUNEMASA
副幹事粟井孝二
KOJI AWAI
副幹事三宅朗充 
AKIMITSU MIYAKEU
奉仕プロジェクト・理事迫田勝明 
KATSUAKI SAKODA
ロータリー財団・理事児玉哲郎
TETSURO KODAMA
クラブ広報・理事淀江晃太郎
KOTARO YODOE
クラブ管理運営・理事大田由孝
OHTA YUTAKA
会計澁谷紀子
NORIKO SHIBUYA
S.A.A上田  恵
MEGUMU UEDA