第1926回例会記録
開催日
2022年3月7日
場所
リーガロイヤルホテル広島
ロータリーソング
奉仕の理想
本日のプログラム
ゲスト卓話「広島大仏 出開帳プロジェクト」
卓話者
奈良県極楽寺住職 田中全義様
担当委員会
プログラム
ゲスト
広島大仏保存会 山本駿様,丸岡優介(広島南RC所属)様
米山奨学生: 李 海月さん
祝事等
(ニコニコ箱時間SAA委員長より紹介)
- 会員誕生日(4名)宗正 大久保 吉川惠 七枝
- 配偶者誕生日(2名)吉川修 城本
- 1.2月会員,配偶者誕生日祝い及び特別な祝い会員
(上原:喜寿、松村:古希、山本:古希、)紹介
会長時間
「水と衛生月間にちなんで」
月の重点分野は「水と衛生月間」となっています。地域社会における安全な水の公平な提供、衛生設備や衛生状況の改善、持続可能な水設備と衛生設備の設置、資金調達、維持管理を地域住民が行っていくための能力向上、安全な水と衛生の重要性について、地域住民の認識を高めるためのプログラム支援、水と衛生に関連した仕事に従事することを目指す専門職業人のための奨学金支援を強調する月間とされています。わが広島中央ロータリークラブは、奉仕プロジェクト委員会の皆様のご努力により、昨年からケニアモヨ地区への貯水タンクの支援を行っているところです。
また3月13日を含む1週間を、世界ローターアクト週間として祝うことが奨励されています。これは1993年に、RA創立25周年を記念して制定されたものだそうです。ロータリークラブとローターアクトクラブが共同プロジェクトや親睦活動に参加することにより、ロータリアンは若いエネルギーを吸収し、ローターアクターは深い知識や経験を学ぶことができます。
水プロジェクトを成功させるには、施設の整備はもちろん必要ですが、まずは衛生的な行動を呼びかけることが大切とされます。現在コロナウィルス感染症に対して、マスクの着用とともにうがい、手洗いが強調されます。実は石鹸による手洗いはコロナ対策だけではなく、汚染された水が媒介するコレラや赤痢などの感染症予防に極めて有効です。このように設備の充実と、衛生に関する認識の向上が一体となって、より有効なプロジェクトに発展することが期待できます。
〇マルチプル米山功労者 2回(平松恵一会員)表彰
幹事報告
- 3月ロータリーレート 1ドル 116 円
- 例会配布物
- ガバナー月信
- ロータリー財団室ニュース&ハイライトよねやま(各2月号)
- 地区補助金活動報告書(号外)
- 次年度委員会配属表(案)
- 次週例会プログラムはゲスト卓話
サンフレッチェ広島社長 仙田信吾様です。
理事役員会等
- 本日例会終了後12階「ライラック」にて第9回定例理事役員会を開催
委員会報告等
- 出席=出席報告
- R財団・米山奨学=李さん奨学期間終了報告と奨学生及びカウンセラーの挨拶