第2061回例会記録
開催日
2025年6月9日
場所
リーガロイヤルホテル広島
ロータリーソング
われらの生業
本日のプログラム
ゲスト卓話「肥満・糖尿病を手術で治す-減量・代謝手術の最前線-」
卓話者
広島赤十字・原爆病院 外科 外科部長 橋本 健吉(はしもと けんきち)様
担当委員会
プログラム
ゲスト
- 広島北ロータリークラブ 上野淳次様
祝事等
- 連続出席表彰(6名)
古澤 吉川修 城本 澁谷 城川 小林 - 結婚記念日(5名)
光村 土肥 西井 小佐古 土谷
会長時間
- 献血活動に対する感謝状贈呈式(1社)
「大阪・関西万博とロータリークラブ」
本日はゲスト卓話の講師として、広島赤十字・原爆病院 外科部長 橋本 健吉様にお越しいただきました。後ほど卓話をよろしくお願いします。また、広島北ロータリークラブから上野淳次様にお越しいただきました。例会をお楽しみください。
さて、現在開催中の大阪・関西万博において、ロータリークラブもさまざまな形で関与し、大きな役割を果たしております。特に国際ロータリー第2660地区では「大阪・関西万博関連事業実行委員会」を立ち上げ、ロータリーの理念と共鳴するテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」の実現に向け、積極的な活動を展開中です。「ロータリークラブ2660 万博関連サイト」もありますので、お時間のある時にご覧ください。
主な取り組みとしては、ロータリーEXPOフェスタや拡大例会・エクスカーションの開催に加え、ロータリアンが経営する店舗を紹介する「OSAKAええもんMAP」の作成などがあり、地域経済や交流の活性化にもつながっています。
また、青少年育成の一環として「平和教育と人権擁護」に焦点を当てたプログラムもあります。8月1日には、万博の「テーマウィーク」内において「青少年の提言『平和構築と人権擁護』」と題した対話セッションが開催され、日本の法学者や国連、ILO、WHO、日本外務省などで人権に携わる若手専門家が登壇。高校生を含む若者と共に、平和や人権について議論し、未来への提言を形にする場となっています。こうした場を通じて、ロータリーは多様性と包摂性に配慮した平和教育を推進し、若者に自ら行動する主体としての意識を育んでいます。
このように、ロータリークラブは万博を通じて、国際理解、地域連携、そして未来を担う若者の育成など、広範な分野で貢献しています。皆様も機会がございましたら、ぜひ万博会場を訪れ、ロータリーの取り組みに触れていただければ幸いです。
幹事報告
- 6月ロータリーレート 1ドル144円に変更
- BOX配布物の確認
- ガバナーズレター
- 地区大会特別号
- 理事役員会議事録
- 回覧物
- 6月23日(月)最終夜間例会の出欠回答締め切りが本日となっております。
- 次週2025年6月16(月)例会プログラムは理事役員・委員長退任挨拶となっております。
- 例会終了後12階「ライラック」にて第7回次年度理事役員会開催
委員会報告等
- 職業奉仕=行動規範唱和(大田職業奉仕委員長)
- 出席=出席報告(加藤出席委員長)
- クラブ広報=ロータリーの友紹介(大内クラブ広報委員会理事)











